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《販売オープンハウス開催！》『こなれた住みこなし』
日時：7月26日（日）13時〜16時
＊要事前予約。
ご予約は大阪Ｒ不動産の掲載ページよりお願いします。
詳しい物件情報はこちら：
http://www.realosakaestate.jp/estate.php?n=1674
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竣工時のLDK。全室コルクタイル貼で素足でも気持ちいい。

2001年にアートアンドクラフトがリノベーションを手がけたこちらのマンション。当時クラフトシリーズの第5作として発表したものです。

ユーザー視点で暮らしを考え、かつ、ケーススタディ住宅として新しいスタイルを提案するクラフトシリーズ。

ウッドデッキのバルコニーに面した3つの吐き出し窓を一体的に使えるように、完全に仕切られた個室は敢えてつくっていません。

竣工から10年以上経った今の暮らしにもフィットするプランですよね。

籠れるワークスペース／ベッドルーム奥にはW.I.C　※いずれも竣工時の写真

大きなLDKで贅沢に暮らすため、見せたくないものは隠せる場所を用意。
キッチン横にユーティリティ、ベッドルーム奥にはW.I.Cを設けています。

玄関を開けるとバルコニーからの風がスーッと抜けます／パウダールームは白で統一　※いずれも竣工時の写真

エントランスはアウトドアグッズも置けるような広めなもの。
パウダールームにかけて白タイルで統一されていてさわやかな印象です。

現在の様子。風通しが本当に良いので真夏以外はエアコン無しで過ごせるとのこと。

10年強暮らされた室内は、もちろんピカピカという訳にはいきません。
濃いブラウンだったコルクタイルの床は日焼けで色が薄くなっていたり、壁には多少使用感があったりします。

でも天井は元から躯体現しでラフに仕上げられていますし、丁寧に住まれていることもあって、基本的にはこのまま住み始められると思います。もちろん現状をベースに自分仕様にアレンジするのもOK！

シンプルな癖の無い仕上げなので、アレンジを加えるのも考えやすそうです。

数年前に大規模修繕が行われ共用部や外観も綺麗になっています。
総戸数24戸と小規模なマンションですが管理状態も良好な印象でした。

引渡し時期は2015年4月中旬以降と結構先ですが、満足できる物件をゆっくり探したいという人には自信を持ってオススメ出来る物件です。

いい具合にこなれた空間と、道頓堀川のほうから入ってくる涼しい風は
是非実際に見て・感じてほしいです。

（萌）

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