特集「あなたの部屋、見せてください!」〜番外編②〜

2017年5月13日

大阪R不動産ではこれまでたくさんの水辺物件を掲載し何度もコラムを書いてきました。
でも、ごめんなさい。まだまだ伝え足りないのです、水辺の気持ち良さ。

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募集時の様子。何と言ってもリバービューが特徴的な物件でした。

土佐堀川沿いの1戸建て。なんとも贅沢な立地に佇む「オアシスな屋上」という物件。
改装自由なこの物件を借りてくださったのはグラフィックデザイナーと刺繍作家のご夫婦。
イベント時のみ展示スペースを開けている!ということでお誘い頂き駆けつけました。

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屋号はMEZI。階段を上り展示スペースの2階におじゃまします。

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元々は住居だったフロアを展示スペースに改装された室内はお二人のセンスが光る空間に。
元の様子を思い出せないほどの変身を遂げていました。伺ったのは帽子、眼鏡、そして刺繍の展示会だったのですがどれも洗練された作品ばかりでため息モノ。
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半端じゃない開放感、悔しいくらいのリバービュー。居心地良くてついつい長居してしまいました。やっぱり良いなぁ、水辺物件。
この場所は企画展示時のみ開けられるそうなので、素敵な作品と場所を体感しに、機会があれば是非訪れてみて欲しいと思います。

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右:繊細な刺繍作品が壁に飾られていました

■MEZIさんの活動はこちらからご覧ください


なお、本物件の1階は現在入居者募集中!
残念ながらリバービューは得られないのですが、改装OKでポテンシャルに満ちた空間。
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ご興味ある方は物件ページから詳細をご覧ください。
男のロマン


連載第1回「女ひとり店主の味方
連載第2回「YES!マイノリティ
連載第3回「番外編 その1

週末見学会|施工モデルを開放します@大阪市西区

2017年5月11日

下記の期間中、マンションの一室をリノベーションした実例を自由にご覧いただけます。
「リノベーションで自分らしい住まいを手に入れたい」その実現のために具体的なイメージづくりはなによりの近道。まずは実例を見て触れて体感ください!


【日程】5/13(土)14(日)20(土)21(日)27(土)28(日)
【時間】13時-16時
【場所】大阪市西区立売堀6丁目7-31阿波座第二セントラルハイツ 〈Googlemaps〉
【アクセス】地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」6番出口から徒歩4分
【お問い合わせ先】TEL:06-6443-1350 メール:
※予約不要
※部屋番号は現地立て看板をご確認ください
※駐車場のご用意はありません
※同業者の方や学生の方の参考見学はお断りしています

具体的に検討中の物件があるかたはもちろん、リノベーションを知ったばかり、物件探しを始めたところだという方も気軽にお越しください。
現地にはリノベーションだけでなく[物件探し]や[ローン付け]をサポートするスタッフが滞在しています。〈中古物件購入×リノベーション〉の不安や疑問・質問についてもなんなりとご相談ください。

【見学会でのチェックポイント】
・リノベーションでどんなことができる?
・無垢フローリングって本当にいいの?
・広さの目安を知りたい
・希望の物件に出会うための探し方って?
・自分はいくらローンの借り入れができる?
・工事費はどれくらい見ておけばいい?
・引越までどれくらいの日数がかかる?

スタッフ一同、ご来場をお待ちしています。

【ニッポンの住】「職場と住まいの位置関係」

2017年4月29日

text=中谷ノボル(Arts&Crafts 代表)

フリーハンドという社内制度を始めた。原則、勤務場所と勤務時間が自由という、一昔前なら夢のような制度だ。営業時間中は携帯やSkypeで連絡がとれる状態にしなければならないが、自宅やカフェや旅先で仕事してもいいし、その時間帯も自分で決められる。これをいきなり始めたわけではなく、一部社員で短時間労働や在宅勤務を4年ほど試し、またリモートアクセスやweb会議などIT技術を数多く採り入れた結果、今春より発動できるようになった。

この制度で働くと色々と意識改革を迫られるが、きっと職場と住まいの位置関係も見直すことになる。職があるところに人は集まるので、東京や大阪など企業が集中する場所、そしてそこに通える通勤1時間圏内の都会に人口が集中する。しかし、週に5日通うのは大変だが、フリーハンドで1、2度の通勤なら、住まいの選択肢を2時間圏内に広げていいかもしれない。都会大好きな人なら構わないが、もっと緑と太陽を的な人なら、都市近郊の自然豊かな土地も視野に入ってくる。

早速、淡路島の民家をDIYして引っ越した建築士がいる。彼女は普段自宅で設計業務と子育てをし、打合せと呑み会のときだけ船と電車を乗り継いで現場や事務所へ赴く。早ければ1時間半、乗り継ぎが悪いときでも2時間で着くらしい。ちなみに淡路島と明石を結ぶ船は通勤時間帯なら20分に1便の頻度であり、島へ帰る最終便は23:40と結構遅い。2時間圏内だと、他に丹波篠山や白浜、琵琶湖の湖北まで可能かも? 考えているだけで楽しくなってくる。

全労働者の中で週1日以上在宅勤務をしているというテレワーカーは、まだ3%ほどしかいないらしい。しかし興味を持つ労働者は多く、人材確保やコスト削減の面から在宅勤務を採用すべきと考える経営者も増えている。10年後、20年後には、都心のオフィスで働く人は劇的に減り、在宅勤務が一般的な働き方になっているかもしれない。平日を自然豊かな場所で過ごし、週末だけ都会へお泊まりで遊びに行く。そんな逆転現象なライフスタイルも増えていくのだろう。

awaji

船の通勤は旅感満載! 写真は船上から見る神戸の街なみ ちなみに片道500円

特集「あなたの部屋、見せてください!」〜番外編〜

2017年4月21日

2015年に掲載した谷六のヤバい小屋という物件を覚えていますでしょうか。

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▲掲載時の様子。今回訪れると隣地の空き地には建物が建っていました。

むき出しの構造体や現役のリフトがアーティスト心をくすぐる、まさに”素の状態”という言葉がふさわしい物件。

この場所を借りてくださった美術家・中島麦さんのオープンアトリエにお誘い頂きスタッフ3人で遊びに行ってきました。
果たしてあの倉庫をどのように使ってくれているのか…胸を高鳴らせながら路地の奥へ。

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▲夕暮れの路地奥にたくさんの人。

扉をくぐると想像以上にアーティスティックな空間が!
3.6mの天井高を存分に活かして絵の具やイーゼルが並べられていました。
脚立の掛け方ひとつにも工夫が凝らされていて感心するばかり。

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▲壁一面に仕事道具がズラリ!

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▲直接ペイントが施された床

冬は底冷えするそうですが夏の暑さはマシだとか。とは言えエアコン無しで過ごせるのはプロ根性によるものなのでしょうか。

R0191843 のコピー

▲2階からリフトを見下げる。油断すると落ちそう。この日はリフトがテーブルになっていました。

空いていた物件が最大限に使われている様子は建物に命を吹き込まれたようで嬉しくなります。

オープンアトリエは3日間のみの開催だったのですが、4月23日(日)まではアトリエ近くのギャラリーで展覧会を開催されているので中島麦さんの作品を見に行けます。お近くの方は是非。
http://plus1art.jp/No17WM.html

こんな倉庫に、また出会いたいなぁ…。

(萌)


【ニッポンの住】「マンション管理もリノベーション!」

2017年4月20日

text=中谷ノボル(Arts&Crafts 代表)

「マンションの管理サービスって、もう少しマシにならんか!?」
住宅業界で働きだしてから長年ずーっとそう思ってきました。

何十、何百の多世帯で住んでるのに、その状況を上手く生かせてないのです。
滅多に使わない家電などはフロントで貸してくれれば家の中のモノは減らせるし、
フロントに小さなコンビニでもあれば冷蔵庫はもっと小さくて済む。
せっかくの集合住宅なのに、ぜんぜん「シェア」できてないと思います。

また、廊下など共用部は掃除してくれるけど、家の中の掃除は頼めない。
特に都市部は小家族化で、今やカップルの共働きやひとり住まいが過半数、
清掃やシーツ交換等ちょっとした「家事代行」を望む世帯も増えているはず。

これまではマンションの管理といえば建物のメンテが業務の中心だったので、
ロビーに座ってるのは作業着の定年退職したオジサンが定番でした。

でも求められる管理も移り変わり、ハードよりソフト面が重要になってます。
今後は、ハイクラスなホテルがタワーマンションの管理を受託競争したり、
美味しいパンを出すカフェが1階に入居して管理まで担うとかも起こりそう?
異業種からの参入で、マンションはまだまだ進化するかもしれません。

ホテル運営もしてるアートアンドクラフトがマンション管理始めたらどうなる?
私たちもちょっとマジメに考えてみます!

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タイの分譲マンション。クアラルンプールやバンコクなど東南アジアの大都市には、ジムやプールまで付くサービスアパートが数多くあります。


コラム【ニッポンの住】次回もお楽しみに!