「北欧ぽくしたい」と言われたら?設計者の声

先日出版されたこの本でA&Cをすこし紹介いただきました。
北欧テイストのリノベーション(パイインターナショナル)

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定番人気の北欧テイスト。
日本の住まいとも相性いいから飽きずに長く住めるというのも一理ありますね。
でもTIGERだってアアルトだって同じ北欧。振れ幅広し。
しかも、そもそもリノベーション。
「北欧ぽくしたい」と言われたら設計者はどんな工夫をしてるのでしょうか。

基本編。
「雰囲気は後から足せるので建築で作り込み過ぎず
邪魔しない空間づくりを心がけてます」(福永)
「家具、ファブリック、工業製品、雑貨など、何か根幹となる
“好き”を持っている方が多いのでまずはそれを見せてもらい
そこから設計を膨らませてます。」(木村)

あとは細部になってくると
「日照時間の限られる北欧では、太陽光が室内にのびる工夫や
窓周りのデザイン、暗さを楽しむ照明計画が特徴的。本格的に
再現したい人にはそういった光について考える計画をすることも」
(イワタ)
「北欧の住まいではディテールまで抜かりなくデザインされていて
昨今よく見られる、ラフでざっくりした住まいとは対極なので
細部にこだわりを持って仕上げてます。」(イチモリ)

同じ北欧好きでも全然違った住まいができあがるのがリノベーションの面白さ。
写真もとてもきれいな1冊です。
住まいづくりの参考によろしければ!