4月1日 新年度のはじまり しかもいいお天気です!
みなさんはどんな日を過ごされていますか?

新年度によせて、10年前2001年の定期通信でご紹介した
あるお客さまのコメントを紹介させていただきます。
こちらのご一家は、阪神淡路大震災でご家族のひとりをなくされ
ご自宅が全壊したという経緯があります。
震災から5年を経て、大阪市で住まいをリノベーションして
暮らし始められた後にいただいたご感想です。
「私達はあの震災で、自分たちで築き上げてきた「住まい」というものを
一瞬にして失うということを身をもって実感し、形あるもののはかなさ、むなしさを感じました。
とりあえずの生活ができればいいと「住まう」ことに対してわざと鈍感にして暮らしてきました。
ですが、月日がたち、落ち着いてくると
「欲」を持っているからこそ生きてると言えるのではないかと思えるようになってきました。
「素敵な空間」「心落ち着く空間」「お客様を迎えられる空間」に住みたい。
そんな漠然とした気持ちを形にすることができて、
そして仕事をしていても 「あの家が待っている」 そう思うことができて幸せです」
–
“こだわりの空間”“デザイン”というものは、生きていくのに最低限必要なものではありません。
でもやっぱり“必要としてくれる人もいるんだ!”と思わせてくれたこのコメントは
ずっと記憶に残っていました。
まだまだ時間はかかるでしょうが、被災された方たちが少しでも早く
それぞれの“こだわり”や“お気に入り” そういうものを取り戻せる日が来ますよう、
今日 この大阪の素晴らしく晴れた空に願っております。
アートアンドクラフト 拝
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