このたび、3枚の建具に第二の人生がやってきました!!
昭和49年生まれの《No.022 角のとれたドア》、築40年程の木造戸建からやってきた《No.003 ガラリ付き扉》、そして大正時代生まれの《No.033 3×3桟の木製建具》。 リノベーション時に廃棄寸前だった彼らが、新たにリノベーションされたマンションで採用されました。
それぞれ、直すことができるシンプルな木製の建具ですので、大工さんの手が入ればぴったり納まります。背の高いお客さんに合わせてドアの下部も継ぎ足しています。
木製ブラインドとピーリング壁に挟まれて涼しげな表情のガラス戸。
こう見えて最年長、お若いですね〜
よーく見ても継ぎ足したことに気付かないかも?!
建具にとって人気ポジション、リビング入り口に腰を据えて堂々たるこの風貌。
ガラリ付き扉は洗面所入り口に採用しました。通気性がよく、これぞ適材適所ですね。
(引きの写真が撮れず・・ですが、とてもいい感じにがんばらせてもらいました!)
長年使われいろんな傷を負っていますが、そんな所も愛おしく採用して下さったTさま、それから丁寧に施工してくれた職人さんたち、ありがとうございました!!
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私もこんなの好き!使ってみたい!!と思われた方はこちらをチェック▼
【まだがんばらせてください】
ツイッターはじめました*@thrift_shop_AC
※月に一度、お店を開けてますので、気になるものがあればぜひご来店を
→次回は8/23(日)12:00-18:00
※建具を建具として使うためには、大工工事が必要となってくるので、リノベーション時に採用することをお勧めします
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いまリノベーションを計画中のみなさんはもちろん、これからという方でもピンときたらご相談ください。照明器具1つ、ドア1枚から広がるイメージづくりなんかもアリですよ◎
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