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窓を開けて自然体で暮らしたい

窓を開けて自然体で暮らしたい

都心と郊外両方で物件を探しつつ、施工例見学会でイメージをふくらまされつつ、約100㎡、中庭に面したワイドスパンのバルコニーがある部屋を購入した30代ご夫婦(現在+0歳児)の暮らしです。カーテンと窓を開けて、落ち着いた音楽をかける、ヨガをする、読書をする、ドリップコーヒーを入れ、ミックスジュースを作り、ゆっくり朝食を食べる。天気のよい日はバルコニーで気持ちよくビールを飲み たい、バリの古いリゾートホテルで感じた自然とのつながりを感じたい、そんな暮らしのイメージからできあがった部屋です。

Outline

  • 物件名/A邸
  • 所在地/兵庫県西宮市
  • 構 造/RC造
  • 建築年/1968年7月
  • 竣工年/2011年8月
  • 施工面積/108㎡

リビング壁面はピーリング仕上げ、図書コーナーの本棚に色

白い床はリノリウム、天井は既存折上げ天井を活かしLD全体を同じデザインに

イメージ写真を基に造ったキッチン、奥は1.5帖ほどのパントリー

大梁の圧迫感をやわらげるため真下にキッチンを配置、裏に棚・照明を仕込む

壁の上部にガラス窓、A&Cではよく採用されます、暮らしに遊びが生まれます

アイロン台を兼ねたCDマガジンラックを造作

光と風が抜けて心地よい寝室

いくつかの提案が融合してできたサンルーム、床はバルコニーに色合わせ

玄関はあえてモルタルむき出しのざっくりした印象に、ガラス戸は移設再利用

バーチカルブラインドが緩やかに空間を仕切ります。

Staff

  • アーキテクト:東山烈
  • コンサルタント:中村美保

入居者の声

バリの開放感あるオープンエアなリゾートホテルの雰囲気を再現しつつ使い易さをいかに追求するか。担当者の方から適切なアドバイスを頂きつつ楽しく時に悩みながら濃厚でワクワクした4ヶ月間を過ごすことができました。リノベの良いところは、竣工の瞬間がゴールではないところ。まだ手を付けていない箇所や改良したい部分も多いので、今後も少しずつ理想の暮らしづくりを楽しんでいこうと思います。

担当者より

今回の物件は建築そのものの美しさもさることながら、中庭に広がる自然が魅力でした。人の手によって植えられた植物が長年かけて本物の自然になる。それは新築の物件では得られないものです。その自然をどのように建築に取り込んで、生活する上で楽しむのかを考えながらプランニングしました。(東山)

コンサルタント:中村美保

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