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ダウンリビングでくつろぐ我が家!

ダウンリビングでくつろぐ我が家!

フルフラットが標準になりつつある世の中だけど、段差がある家も空間にメリハリがあって楽しいやん!そう思う人も多いはず。リノベーション後のUさんの住まいは、マンションなのにリビングの床が大きく下がっている!?その秘密は「逆梁工法」。
お住まいの小学校区限定で物件探しをしていた4人家族のUさん。窓が多くて明るいところが気に入って中古マンションを購入したら、なんと楽しいおまけ付き。偶然にも逆梁工法で作られたマンションで、床下にはなんと、高さ45センチもの空間が!これを活かさない手はないと、段差で空間を切り替えながら、家族が思い思いにくつろげる住まいが完成しました。

Outline

  • 物件名/U邸
  • 所在地/伊丹市
  • 構 造/RC造
  • 建築年/1997年
  • 竣工年/2025年
  • 施工面積/72.84㎡
  • *A&Cの仲介で物件購入
    *工事費: 1,490万円(税抜)
  • 写真:衣笠名津美

何と言っても特徴は逆梁工法の特徴を活かしたダウンフロアリビング。段差を活かし、収納もたっぷり確保。

「ダウンフロアで程よくゾーン分けされているので、ご飯を食べるところ、くつろぐところ、と自然に意識が変わる点も気に入っています。(Uさん)」

リビング横のDen。ごろごろしたり、楽器を弾いたり、家族が思い思いの時間を過ごしている。単身赴任中の夫が帰宅した際に過ごす場所としても。

Denのアール壁の後ろ側にはこっそり収納スペースが。空間に広がりを持たせるため壁の高さを抑えている。

マンションなのに小さな階段があるのが楽しい。

角部屋で窓が多く、とにかく明るかったのも購入の決め手だったそう。

対面型の造作キッチン。カップボードも造作した。

キッチン〜パントリー〜脱衣室はぐるっと回遊できる動線計画。

色選びで迷ったルーバー扉。明るい色をチョイスしたことで、玄関を優しく彩るアクセントになりました。

廊下に移動した洗面所。「ゆったりと使えるので大正解でした。(Uさん)」

トイレはすっきりシンプルに。掃除のしやすさにこだわりフロートタイプを採用。

窓から明るい光が入る個室。

Staff

  • アーキテクト:瀬川はづき
  • コンサルタント:佐藤亜希子

入居者の声

用途を限らずフレキシブルに使える空間を作ったので、今後どんな風に使い方が変わっていくのかも楽しみです。DIYも好きなので、棚を付けたりフックを付けたり、住みながらどんどん素敵にバージョンアップしていきたいです。新築と異なり、リノベーションは「既にある箱の改造」なので、光の入り方や空間の広さなどを想像しやすくおすすめです。構造や設備上の制限はありますが、隅々までこだわって空間を作り上げていくのはとても楽しい経験でした。ぜひ家づくりを楽しんでください。(Uさん)

担当者より

明るく穏やかなUさんご家族。お打合せは笑いが絶えず、本当に楽しい時間でした。珍しい逆梁構造の個性を活かして、リビングは一段下げたダウンフロアに。そこからカーペット敷きの小上がりDenや大容量の床下収納へと、設計が進んでいきました。「DIYが好き」とおっしゃっていたUさん。撮影でお邪魔すると、さっそく素敵な飾り棚が!これからさらに素敵に住みこなしていく姿が目に浮かび、設計担当として嬉しく感じました。(瀬川)

瀬川はづき

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