Works

大きなリビングにベッドも置いて

大きなリビングにベッドも置いて

阪急電車が行き交う郊外に暮らす女性のひとり住まい。20代女性がマンションを買う、と聞けば不思議に思う人が居るでしょうか。自分好みの家具を置いた部屋で快適に過ごしたい、もう少し広く住みたいというシンプルな希望を叶えようとして賃貸物件を探すものの若者向けの部屋ではもう物足りないし、DINKS~ファミリータイプでは部屋数が多く使い勝手が悪い。限界を感じていたとき、ストンと落ちたのが中古マンション+リノベーションの選択でした。

Outline

  • 物件名/Y邸
  • 所在地/大阪府茨木市
  • 構 造/SRC造
  • 建築年/1973年12月
  • 竣工年/2012年4月
  • 施工面積/70㎡

このダイニングで食事するとより美味しく感じられる。北欧家具にナラ材の床が馴染む。

アンティーク和建具とモダンなガラス照明はリビングからの見え方にこだわった。

ステンレスでシンプルにまとめたキッチン。料理する時間も楽しい。

収納はウォークインクローゼットに集約。「ここに住んで部屋が本当に片付くようになりました」

玄関脇に作った離れスペース。畳に腰掛けることもできて便利。

濃緑色のモザイクタイルで仕上げた洗面。ステンドグラスの小窓でアクセントを。

同じく濃緑×白×木のトーンでコーディネート。壁は腰高で塗り分けた。

薄手のカーテンで間仕切ることで、ベッドの籠もり感が出て落ち着く。

抜群の日当りもこの家の決め手だった。植物がよく育つ。

Staff

  • アーキテクト:合田昌宏
  • コンサルタント:永田久美子

入居者の声

一人暮らしでリノベーションを検討しておられる方は、迷ったらやってみたらいいと思います。リノベーションそのものはもちろん楽しいですし、その後の暮らしはもっと楽しいですよ。またリノベーションを通じて、自分の好みがはっきりしてきて、より深く自分自身を知る良いきっかけにもなりました。快適なおうちで暮らすことを知ったらもう以前の暮らしには戻れないです。自分らしいこのおうちで、アンティークの家具や器、雑貨など出会えた美しいものたちに囲まれて、実際に使いながら、心豊かな生活を実践していきたいと思います

担当者より

自分の時間を大切にする家としてプランニングしました。普段はなるべく広く使えるように、リビングの片隅に配したベットコーナーも必要な時だけカーテンで仕切ることが出来ます。シンプルな空間はレイアウトのバリエーションが増えます。好きな家具や雑貨などに囲まれた生活は、羨ましいばかりです。(合田)

合田昌宏

無料施工事例集やイベント情報など
Arts&Craftsのことがよくわかる

資料をまとめてお届けします