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こだわり、理想、興味がとまらない|オトナのひとり住まい

こだわり、理想、興味がとまらない|オトナのひとり住まい

もう少し広い家に住みたい、そこから始まったTさんの家探し。賃貸を探していたけれど、立地で決めると家賃は高く、好みの内装は皆無。けれど家に対するこだわりや理想、興味がどんどん湧いてくる…買えばある程度は実現できるかな!? そこからTさんの怒涛の「オトナのひとり住まい」づくりがスタートしました。

Outline

  • 物件名/T邸
  • 所在地/神戸市兵庫区
  • 構 造/RC造
  • 建築年/1983年
  • 竣工年/2019年12月
  • 施工面積/46.17㎡
  • *A&Cの仲介で物件購入
  • 写真:マツダナオキ

お気に入りの造作キッチン。「自分史上いちばん広いキッチンになったので、料理をするのが楽しいし、キッチンに飾る雑貨をいろいろ変えたり、楽しんでいます。」(Tさん) 天井のシーリングライトは元々あったものを移設して再利用しました。

理想の棚。「オープン収納が好きなので、キッチンも靴棚もオープンにしてもらいました。好きなものに囲まれていると安心するので、扉で隠さない方が好みなんです。」(Tさん)

こだわりの杉の無垢材の床。「無垢材の床はやっぱり気持ちいいですね。冬に遊びにきた友達も冷たくないし足触りが気持ちいいと言って床に座っていました(笑)」(Tさん)

LDKからベッドルーム。グレイッシュなピンクのクロスを使用。扉ではなくテキスタイルで仕切る予定ですが、今はこのチラ見せが空間のエッセンスに。

LDからベッドルーム、洗面、キッチンへと回遊できる間取り。朝食の支度をしながら身支度もでき、やかんが吹いてもすぐ止めれます!

エントランスホールは白い丸モザイクのタイル貼り。7つのタイルをグレーに貼り替えて花形をリズムよく配置

エントランスの死角に靴棚。オレンジ色に再塗装した既存の扉もアクセントに。

洗面のカウンターにはモザイクタイルを。エントランスと同色にし、建材のロスが出ないよう工夫。

エントランスホールに隣接するトイレの壁クロスには、モリスヘリテージカラーズ『Brick』を。元々あったカットガラスの照明器具を再利用し、隅々までこだわりの空間に

Staff

  • アーキテクト:一森典子
  • コンサルタント:佐藤亜希子

入居者の声

家が好きでこだわりがある人は、リノベーションは絶対に楽しいのでおすすめです。私は予算がないことが心配で、家を買うなんて無理無理!お金持ちの人がすること!と思っていたタイプですが、一度相談にいくと「あ、別に家を買うことって夢物語ってわけじゃないな」と気づくことができました。生活は毎日続いていくものなので、愛着のある家に住むことは日々よろこびがあります。(Tさん)

担当者より

具体的な希望とたくさんの資料を頂きましたので、イメージの共有はスムーズに。回遊型のプランを提案し、若干調整をした案に。順調に進むなか、コストの部分では、希望と予算の調整もあって大変だったと思いますが、大変さもデザインに昇華したお家になったと思っています。コストに関しては細かな部分も決めてから算出されるので、想定通りにいかない部分もあります。しかし、設計に関して言うならば、希望を全て出してコストも含めた取捨選択をした後、バランスの取れたデザインになるのではと。最終的には全ての条件がデザインに昇華されるような、そんな住まいをつくり続けたいと思います。(一森)

アーキテクト:一森典子

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