受付終了｜『実家、どうする？！』リノベーション相談会

実家や親族所有の家をリノベーションして暮らしたい！

「両親の住む実家があって、生まれ育った馴染みのある地域で暮らしたい。近くに住まいを構えるのもいいけれど、本音を言うと、将来的に実家で暮らしたい！」

「両親がマンションに移り住んで、子世帯が両親所有の戸建をリノベーションして住むなんてこともできる？」

「両親も引き継いで欲しいと考えているけど、少し傷みが出てきている実家、手を入れるとどのくらいの費用がかかる？」

「両親の住む実家を二世帯住宅にできるかな」

リノベーションの仕事をしていると、そんなご相談をいただくこともよくあります。アートアンドクラフトではこれまでにも実家や親族所有の住まいのリノベーションをたくさんお手伝いしてきました。

権利関係の整理と資金計画がポイント

実家や祖父母の家などを引き継いでリノベーションする場合、自分で物件を購入してリノベーションするのとはまた別で確認、整理すべきことがあります。たとえば、所有権が誰にあるのかによって借りられるローンの種類が変わってきます。また、所有権を現時点で移転するべきなのか、相続を待つべきなのか。相続に関わる人は自分だけなのか複数なのか・・不動産は登記がされているかどうかなどなど。

さらに、そもそも、古くなった建物をどこまで修繕するべきなのか、リノベーションするのにどのくらいの費用がかかるのか、といった、リノベーション工事に関する確認事項もたくさんあります。

私たちは宅建業者なので、税理士のように税務相談には乗れませんが、どういった流れで誰と相談して、誰に必要事項を確認していくべきかを確認させていただき、これから進めていく上での取っ掛かりになるお話をさせていただきます。

不動産や相続の話ってなかなか家族ではしにくいかもしれませんが、そう思ったまま放置してしまっていてはお互いに前に勧めません。まずはお気軽に相談しに来てください。

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