HAPPYなオルタナティブをあなたに
リノベーションの話題にとどまらず、住まい・仕事場・街・建築といった切り口からHAPPYなオルタナティブを提案する冊子です。その時々に気になるテーマに沿ってインタビューやコラムなど掲載しています。事務所の他、大阪・神戸・沖縄近辺のお店に置いていただいています。
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ISSUE 12【小さい大家のはじめ方】
発行日:2024年6月20日
発行人:アートアンドクラフト
編集:土中萌、松下文子、吉田奈波
写真:中村寛史(表紙)、室田啓介(p2–3,4左)、Nik van der Giesen(p4右)、坂下丈太郎(p5–8)、山下雄登(p11–14)
イラストレーション:平山昌尚
デザイン:一野篤
印刷:有限会社 修美社
ISSUE 10 【ふぞろいと非効率】
今号でいよいよ第10号!どんどん効率的になって、街も製品も均質化されていくけどそれだけじゃきっと、味気ない。 ちょっと手間がかかるけど愛おしいものたちに出会ってきました。
ISSUE 09 【集まれ!アーバンファーミング】
人々の感じる「魅力的な都市での暮らし」や「豊かな時間の使い方」が少しずつ変わってきたように感じます。キーワードは農業?!きっとあなたも初めてみたくなるはず。
ISSUE 08 【大阪R不動産グランプリ】
大阪R不動産は2021年12月で10周年!どの物件が一番良かったかなんて決められない!それぞれに賞をあげちゃいました。大阪R不動産グランプリ、始まるよ~!
ISSUE 06 【ええかげんな気張らなさ】
大阪では、カッコつけてない風景をよく見かけます。そんなに肩に力入れなくても良いんじゃない?そう問いかけてくれるような人や場所をご紹介。ホッと一息ついていってください。
ISSUE 05 【チャンプルーな街、フテンマ・ライカム・コザ】
沖縄とアメリカの文化がボーダレスに混じり合う沖縄本島の中部地域、フテンマ・ライカム・コザ。観光地を巡るだけでは知り得ない、ローカルでリアルな沖縄中部をお届けします!
ISSUE 04 【viva不動産!】
ビルに住んだり、民泊を始めたり。不動産と親しくなるとできる楽しいことがたくさんあります。読み終わる頃にはきっとなんだか動き出したくなることでしょう。ビバ、不動産!
ISSUE 03 【workspaceのこれから】
多くの働く人にとって1日の中でいちばん長い時間を過ごすであろうワークスペース。労働人口が減っていく中、「オフィスの居心地」は企業にとっても働き手にとってもますます重要に。これからのワークスペースはどうなっていくのでしょうか。個性的な3カ所のワークスペースを取材しました。
issue 02 【Bistro工務店】
リニューアル第2号では普段あまり目にすることのないリノベーション現場や世の中の面白い工務店をご紹介!今までの工務店に対するイメージが少し変わるかも?「ビストロ」から連想したモチーフとビビットな青色が目を引く爽やかな表紙に仕上がりました。
issue01【フリーハンドな働き方】
9年間続けてきたフリーペーパーをリニューアル!第1号では、いまホットな話題でもある「働き方」をテーマに住まいや暮らしとの関係性について考えました。アートアンドクラフトでは勤務時間や勤務場所を自由裁量とする “フリーハンド“な働き方を今年の春から始めています。その実態はいかに?!
2008年から9年間、全部で21冊発行してきたフリーペーパーACB。“自分らしい住まいがほしい ありきたりでない仕事場をつくりたい”そんな方に向けてご紹介してきた事例はいま見ても新鮮に感じるものばかり。バックナンバーはPDFでご覧頂けます。ぜひご一読ください。
issue21【あなたの部屋、見せてください!】
大阪R不動産がおかげさまで5周年!開業からの5年間で家や仕事場を買った・借りてくれたお客さん総勢25名を突撃訪問しました。物件えらびの譲れないこだわりと潔すぎるあきらめ、自分をわかっているからこその心地よさ。混沌とした大阪の不動産シーンを凝縮したような一冊です。どうぞ笑って読み進めて下さい!
issue20【モダニズム再興】
1958年に建てられた新桜川ビル。その個性的な外観に沿うように、後から阪神高速がつくられたそう。そんな大阪の都市計画の一時代を担った新桜川ビルの再生コーディネートをさせていただきました。入居者やビルに集う人々、使われ方までがガラッと変わった浪速のモダニズム建築にいざ訪問!
issue19【SPICE MOTEL OKINAWA】
2015年末、満を持して沖縄で開業した【スパイス モーテル オキナワ】特集。なぜ大阪のアートアンドクラフトが沖縄で?リノベーションだけでなく、こんな旅がしたい!こんな働き方はどう?この建物に出会いたくさんのことを考えました。開業するまでのリアルな背景をお楽しみください。
issue18【大阪R不動産 ビルの使い道】
日本の建物は余ってるの?足りてるの?空き家が大問題だという報道まっさかりの一方、外国人旅行者急増でホテル不足が深刻というニュースも。どっちやねん!さておき、世の中の余った「空間」を上手く自由に使いこなせる人でありたいものです。
special issue【まだがんばっています!!】
「まだがんばらせてください」が生まれるきっかけとなった、ACB巻末連載「まだがんばってます」の再編集特別号。解体現場であえて残されたもの、図らずも残ってしまったもの。理由はさまざまですが、九死に一生を得たものたちが独特の個性でつぶやいています。古くてもシンプルで丈夫な建材に対するオマージュと、そんな価値観に共感してもらえたら、古(くさ)い建物がちょっと輝いて見えそうな?!A&Cの哲学。
issue17【広いマンションに暮らす】
都市で「広く暮らすこと」をフィーチャーしました。人口はどんどん減少していくのに、住宅の数はまだ増え続けそう。ならもっと広い処に住んじゃダメなの? 2戸使うとか…そんなシンプルな疑問へのヒントになれば幸いです。
issue16【オトナのひとり住まい】
急増する単身世帯。なのに世の単身向け住宅があまりにしょぼい現実にモノ申す!「今はひとりだからと家をないがしろにしてきたけど、気付けばもう何年もココにすんでるよ!」さあ脱出しよう。A&Cはオトナのひとり住まいを応援します。
issue15【土間力】
街のどまんなかでこんな暮らしアリですか!?誰もが2度見する土間を持つ家を訪問。その他沖縄住事情など、今回も「パッケージされたふつうの住まいや旅では満足できない」ヒトを触発します。
issue14【家の中に3本の木】
A&Cが勝手に共感した人をインタビューしたり、大阪R不動産の日常をのぞいた連載などリノベーションから話題の幅を広げてリニューアル。恒例の家庭訪問では、え!?部屋の真ん中に木が生えてますね。
issue9【キモチイイ基準の家選び】
不動産を選ぶとなるとなぜか「資産価値」なる基準が幅をきかせますが、資産価値って住んで気持ちいいもの?もっと自分のキモチイ軸で選ぼうよ、という事例と、高額商品なのに何でチラシ1枚?という中古物件案内にモノ申す!
issue8【今こそホステル】
アートアンドクラフトの企画、リノベ、運営で開業したばかりのHOSTEL 64 Osakaを大フィーチャー。開業への思いやスタッフのメッセージ、コンバージョンという手法の底力などなど。
issue7【中古再見】
中古の良さって値段が安いだけ?いえいえ中古だからこその良さがたくさんあるんです。気に入れば新品もユーズドも関係ない今の住まいづくり世代。好きなものを詰め込んで、それに囲まれて暮らしたい、そんな事例をご紹介。
issue6【オトナの縄張りが欲しい】
デザインリニューアル号。世の子ども部屋の充実に比べ、オトナ部屋の惨状たるや。。オトナだってひとりの時間が欲しい。事例は夫婦それぞれの趣味部屋をがっちり確保した住まい。
issue5【1room革命】
狭い空間に究極のレイアウトというワンルームの悪いイメージを払拭しよう。ひとりなら広いワンルームを謳歌しよう、家族でもゆるく仕切っただけのワンルームで暮らそう。事例はもちろんワンルーム。