受付終了｜11/27(日)28(月)戸建てリノベーション施工事例見学会＠沖縄市｜実家の子供部屋を子世帯の住まいへ！実家にかえって二世帯暮らし

【時　間】①13:00〜②14:00〜③15:00〜（所要時間約45分）

【場　所】沖縄市※ご予約確定後に詳細案内をお送りします

＊予約受付を終了しました。

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“ジッカニセタイ”リノベーションのポイント

新築・リノベーションに関わらず、二世帯住宅を実現しようとするとき、親世帯と子世帯それぞれの想いや考えが交錯します。それは二世帯住宅にすることを決断するまで、そしてその後の打ち合わせでも同様です。

私たちの見えないところでも、住まいについて見つめ直し、何度も何度も家族会議を重ねられ、完成した住まい。お互いに納得したうえで進めているからこそ、これからも気持ち良く生活ができるのではないでしょうか。

before

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after

POINT①どこまで共用に？

今回、玄関は親・子世帯で共用に。子世帯の居住空間へ繋がる既存の内階段を一部改変、その手前に第２の玄関を設けました。
水廻りはそれぞれの世帯へ配置。子世帯のフロアにはキッチンや浴室、洗面を増設しています。

POINT②親世帯どこまで手を加える？

親にとっては住み慣れた我が家。これまでの使い勝手を大きく変えずにリノベーションしました。既存箇所を残しつつも、危険だと感じる箇所の改善や将来の車椅子生活を想定し、水廻りを中心に手を加えています。

POINT③増築は必要？

子供部屋だったフロアに子世帯の居住空間を。今回は吹き抜け部分を活用することで建物の外壁には手を加えずに、かつ、確認申請が不要の範囲で、効率よく増築しました。

借り入れや所有権の名義変更、贈与税の問題…などなど腰が重くなるようなハードルもありますが、いつか話し合うのなら、これを機に整理できるのも実家の二世帯住宅リノベーションの醍醐味です。

こんな方におすすめ

・実家をどうするべきか悩んでいる
・二世帯住宅へ不安がある
・増築を検討している
・実家を二世帯住宅にしたいけど、何から始めたらいいかわからない
・戸建てリノベーションの参考事例を見てみたい

解体して新築で二世帯住宅を建てるのも選択肢の一つですが、まずはリノベーションの可能性を検討してみてください。実家をリノベーションする際の不安などのご相談も現地で承ります。お気軽にご参加ください。

＊予約受付を終了しました。

【お願いとご案内】

・引渡前の住まいのため、トイレのご利用や室内での飲食、裸足での来場はご遠慮ください。

・個人住宅のため写真撮影、同業や学生の方の勉強のための参加はお断りしています。

・ご予約後、11月26日(土)迄に連絡がない場合は何らかの手違いが考えられます。お手数ですが、お電話[098-975-8090(沖縄事務所)］もしくはメール［member@a-crafts.co.jp]まで、お問合せください。

＊戸建てリノベーションをご検討の方はこちらで、スケルトン状態の戸建ても参考見学いただけます。