WORKS

緑に囲まれたヴィンテージマンション

「自然が多いまわりの環境も影響して、日曜日にパンを買いに行って家で食べたり、コーヒーを入れて飲んだり、そうしてゆっくり時間を過ごすことがとても心地よいです。最近メダカを飼い始めました。」という30代のお2人は Webの制作会社(夫)と塾の事務職(妻)。大阪万博が開催された頃に建てられた北摂のヴィンテージマンションを1860万円で購入され、約680万円でリノベーションされました。

建具や化粧合板の壁など既存部分をほどよく残している

必ず採用したかったことのひとつ「無垢の床材は水拭きしたときの木の香りが良いです」

躯体をあらわした天井と古建具とソファが絶妙にマッチ

キッチンの天板は足場板

レトロなスイッチをポイントに

風と光がとおりぬけるのが見てとれる

やぶれた襖もあえてそのまま。なんとも言えない柄が意図せずハズシ効果に

玄関からのアプローチはシンプルな大判タイルで

共用部にアートの様なモザイク壁画

入居者の声

リノベーションは自分たちで作り上げていく楽しさもありますし、自分たちの知識では難しい部分もあります。 オリジナルのキッチンをつくりましたが、その収納方法などまだ解決できていなくて試行錯誤しております。新築の一戸建てやマンション(既製品)もたくさん見学して回った際、 残念な内装が多かったですが、リノベーションを選択することで、クオリティの高いフローリングが実現できたことはとても嬉しく思っています。

OUTLINE

物件名 /T邸

所在地 /吹田市

構 造 /SRC造

築年月 /1972年

竣工月 /2010年9月

施工面積/71.27㎡

担当者より

ヴィンテージの名にふさわしいとーっても素敵な建物で、室内も艶っとしたピーリングやモザイクタイルの壁など建築当時のアイテムがそのまま。ぜひリノベさせてください! と私もテンションが上がりました。設計段階ではお二人がスケッチブックにイラスト付で描かれたものを見せていただきイメージを共有。一緒に住まいをカタチにしていく時間は本当に楽しいですよ!(中村)

STAFF

設計・監理:岩田雅希

コーディネーター:中村美保

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