最大の特徴は室内とほぼ同じ広さのルーフバルコニー。明るく心地よい風がふき、広い空が感じられます。遠くには西宮のシンボル、甲山。阪神間の主要駅のすぐ近くという立地からは想像できない開放感。それなのに、リノベーション前の間取りはごく一般的な3LDKでまるでオマケのようにルーフバルコニーがついていました。本を読みながらくつろいだり、家庭菜園を楽しんだり、日常的に食事をしたり・・もっともっと、その気持ちよさを暮らしの中で思いっきり楽しみたい!
玄関を入るとまずは引き込まれるようにルーフバルコニーまで続く動線。クローズドだったキッチンは大胆に住まいの中心まで移動し、キッチンからも明るいルーフバルコニーが感じられるように。全体が緩やかに繋がり、街中にいながら自然とつながるような、心地よさを満喫できる住まいとなりました。

玄関を開けると、ルーフバルコニーまで動線が一直線につながり、引き寄せられるように足が進む。

リノリウム仕上げの床。部屋の真ん中にキッチンがあり、どこからでも外の空間が感じられる。

ダイニングテーブルは思い切って外に出してしまうという大胆なプラン!

キッチンの前には普段遣いできるカウンター。

ベッドルーム。全体が緩やかにつながる。

ベッドルームの横には大容量の収納

元キッチンだった小部屋はこもれるDENに。

シンプルなオープンの造作キッチン。排水の関係で一弾上がっているのが、目線が上がってステージのよう。

水回りもシンプルに。

色違いのリノリウム。

シンプルな磁器タイルとピーリング壁。

山並みと広い空が見えるルーフバルコニー

ウッドデッキを敷いた広いルーフバルコニー。


OUTLINE
所在地 /西宮市
構 造 /RC造
築年月 /1999年2月
竣工月 /2022年11月
施工面積/66.98㎡
―
写真:衣笠 名津美
STAFF
アーキテクト:佐藤伸也
コンサルタント:松下文子
その他の事例