リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023 始まりました!

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023掲載事例

今年も始まりました、リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023!

”リノベーション・オブ・ザ・イヤーとは、リノベーションの魅力や可能性を広く発信するためのアワードです。あなたのいいね!が1票となり、1年を代表する優秀作品が決まります。

  • リノベーションの最先端がわかる
  • リノベーションの魅力を発見できる
  • あなたの家づくりの参考に

(リノベーション協議会・リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023のサイトより一部引用)

昨年は沖縄の外人住宅をリノベーションした『Mid-Century House|消えゆく沖縄外人住宅の再生』が、審査員特別賞「ローカルレガシー・リノベーション賞」を受賞しました。応援くださった皆様、本当にありがとうございました!

今年もリノベーション業界を盛り上げていきたい!アートアンドクラフトでは、6つの事例をエントリーしています。素敵だな、と思った事例はぜひいいね!で応援してくだされば嬉しいです。

※投稿期間は9/22(金)~10/25(水)までです。

 

1)難波曳家伝 ミナミの土蔵
大阪ミナミの中心、難波に曳家された土蔵があったのはご存知でしょうか。そんな希少で価値のあるストックを最低限のリノベーションで蘇らせました。工事後に入居したのは器の販売と金継ぎを行う職人さん。入居者も、オーナーも、私達も、この人のためにストックが再生したと運命を感じるような出会いでした。
2)住まいは生き様 オトナのひとり住まい
リノベーションのテーマは「生活感なく、でも背筋は伸びない」。
ストイックで潔い空間だけれど、実はテレビが好きだからどこからもテレビが見られるようになっていたり、漫画スペースが隠れていたり・・一見矛盾する価値観に思えるテーマが昇華され、施主らしさが垣間見える空間がどうしようもなく人間らしくて愛おしい。施主の生き様がそのまま形になった、オトナのひとり住まいの好事例です。
3)スケルトン再販のすゝめ
リフォーム済みの再販物件が多くを占めるようになった中古住宅流通市場。
まずはアートアンドクラフトで取得した後、使い古された内装、二次側のインフラを解体し、自由設計のリノベーションを望むユーザーに向けスケルトンの状態で再販を行いました。施主との設計の提案や打ち合わせ、納まりの検討は度々現地で行うことで、木毛板やラワン合板などラフな素材を主役として用いながらも、ディテールが整った統一感のある空間となりました。
4)ルーフダイニングのある住まい
ストックの最大の特徴は室内とほぼ同じ広さのルーフバルコニー。室内が少しコンパクトなこともあり、思い切ってダイニングを外に出してしまい、ルーフダイニングと名付けました。忙しかった一日の終りは空を見上げながらビールをぐびり。朝寝坊した休日も簡単なフルーツを並べてブランチしたら、それだけで贅沢な気分。出かけたくない雨の日はパラソルの下で静かに本を読むのもいい。屋外空間が暮らしにあるだけでこんなに豊かになる…どうルーフバルコニーとのつながりを作り出すか、リノベーション計画はそこから始まりました。
5)海老江の戸建て -令和的不動産投資-
不動産投資に興味を持つ人も増えたように感じます。不動産投資のベースは収益を得ること。でも、それだけで本当に満足?どうせなら楽しく、どうせなら喜んでもらえる、そんな不動産投資のあり方を模索しました。好きなことに没頭できる時期に思い切り“オトナの自由時間”を楽しめる住まいがあってもいい。そんな思いを込めて作った賃貸住宅です。
6)端材で楽しむ!間取ラー
間取ラーの題材にしたのは「ひとり住まいこそ、誰にも気兼ねなく自由に暮らせる!」という思いで作り続けている「オトナのひとり住まいシリーズ」のモデル事例。打合せで手配する建材のサンプルや、リノベーション現場で出る端材、なにか楽しく使えないかと長らく考えていました。すぐ向かいにある株式会社人間が制作している間取り図で混ぜるマドラー、その名も「間取ラー」。リノベーションの「間取ラー」を作って欲しいとアプローチしたことから、間取ラー作りが始まりました。

 

 

今年のリノベーションのトレンドを決めるリノベーション・オブ・ザ・イヤー。どんな事例が選ばれるのか、ぜひ投票に参加して、一緒にワクワクしましょう!

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