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一軒家のようなマンションで

低層で全戸メゾネットの独立性が高い住戸が連なるつくり。モダンな白い外観がヴィンテージ感を醸すマンションです。延床93㎡で元の間取りは大きく変えず、基本は白い箱。長年かけて少しずつ集めた家具や雑貨と相性のいいチークのフローリングを選び、お気に入りのモノたちが映える空間をめざしました。

1階はLDK。メゾネット×角部屋×専用庭で戸建感UP

ダイニングを振り返ったところ。左奥がキッチンです。

階段下を書斎使い。この奥まった感じ、集中できそうです。

システムキッチンのデザインに合わせて作ったカップボード。

キッチンの窓辺に小さなテーブルを置いて。

年季を感じる階段。2階の個室とパウダールームへ…

階段室から見える子供部屋(左)とパウダールーム(右)

小豆色の塗装とコルクの床。ガラリの収納扉は再利用。

まるで一戸建のような珍しい外観。

入居者の声

元々、既成の間取りにはあまり興味が無く、予算的に築年数が古い物件になっても自分の好きなようにいちから決めることができる、という理由でリノベーションを選びました。間取りだけでは無く、スイッチや使用する建材など全てを自分の好きな物をひとつずつ決めていく流れがとても楽しかったです。と、同時に希望と予算の問題で諦める部分と譲れない部分の線引きが難しかったです。

OUTLINE

物件名 /Y邸

所在地 /西宮市

構 造 /RC造

築年月 /1973年

竣工月 /2011年9月

施工面積/93.37㎡

A&Cで物件さがし

担当者より

「2人で集めた家具や雑貨が映える、シンプルな住まいをつくりたい」ご夫婦のこの夢を叶えるにはまさにうってつけのヴィンテージマンションでした。全戸メゾネット、1-2階は庭付き、パリのアパルトマンを彷彿させるモダンなたたずまい。このフツーとちょっと違う感じは、元は某企業の社宅として建てられたという独特のルーツから。築古にありがちなサッシや給湯設備の問題点は、マンション管理組合と話合いを重ね、技術的にも最善の方法が取れたと思います。外観同様シンプルモダンな室内空間が彩り豊かに変化していく様子を見て、幸せな気持ちにさせられました(小野)

STAFF

設計・監理:合田昌宏

コーディネーター:小野達哉

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