WORKS

家族も仲間も自然と集まるキッチン

飲食業のご主人とグラフィックデザイナーの奥さま、小学生になった女の子の3人暮らしのこちらは、1800万円で昭和57年築・73㎡の物件を購入され、約900万円でリノベーショ ン。一番はじめの打合せで、東心斎橋にあった(旧)カフェ・コロンビアのイメージで…。とお伝えしました。「なんとなく、ボロい感じ。」とお伝えしたら、「粗い感じ」と言い替えられましたが(笑)キッチンは、wowowで放送している”ビルの幸せブレックファスト”のキッチンみたいにしたい!と。結果、大きなキッチンを主役にした人を呼びたくなる家になりました

リビングの床材はコルクタイル。白×ステンレスのさわやかな印象。

大人が3人でもくるくる動ける大きなキッチン

タイル壁の裏にはコンパクトなワークスペース

タモ材の広い天板は、スツールを置いてちょっとしたカウンター使いも

躯体に塗装をしているので白でも甘すぎない。

最後までこだわった建具デザイン。寝室には自然モチーフの輸入壁紙を。

マンションの共用の配管をあらわしに。

焼物のような表情のあるタイルをセレクト。

お客様が偶然出会ってしまった魚の金物

入居者の声

気合いを入れて家探しをするぞ~!というスタートではなく、ぼんやり始まった家探しでしたがそんな中で出会ったA&Cさんにお願いして、本当によかったです。こちら側が思いついたままに言うパズルを、うまいこと組み立ててもらった感じで、あーでもない、こーでもないと毎回本当に楽しかった!無理ばっかり言ってすみません(苦笑)「明るくて広くて、白く粗雑な感じ」という希望が十分に叶いました。家の中から公園の緑を感じながら、「あ~、リノベーションしてよかった~。」と本当に満足しています。

OUTLINE

物件名 /K邸

所在地 /大阪市中央区

構 造 /SRC造

築年月 /1982年

竣工月 /2010年10月

施工面積/74㎡

・A&Cで物件探し

担当者より

"中央区"を譲らないKさんと物件探しも正念場に差し掛かった頃に現れたこの物件。気持ちよいくらいの即決でした。大きな窓の向こうは公園。白い塗装で北向きの暗いイメージを一掃。木の色を多用したナチュラルも人気ですが白くさわやかなこの感じ、Kさん一家の雰囲気にぴったりでした。(岡崎)
LiVES vol.56号に掲載されました。

STAFF

設計・監理:一森典子

コーディネーター:岡崎麗

その他の事例