仕事ってなんだろう。
パソコンに向かってノリノリで作業している時。うん、仕事っぽい。
でも、ボーっとしているようで頭がフル稼働しているときもある。もちろん、ただボーっとしているときもある。でも、そんな時にすごいアイデアが落ちてくる時があったりする。会議室で熱い議論を交わしているときもあるけど、なんとなくスタッフで喋っている時に重要なヒントに出会うことだってある。もちろん、全くそんなことも起こらず、なんだか今日はのんびりしちゃってなんにも進まなかったな〜、なんて日もある。仕事なのか暮らしなのか、その境はそもそも曖昧なのだ。
大阪R不動産とリノベーションの仕事をする中で、本当に多種多様なオフィスに出会ってきた。オフィス自慢をしてもらうと、「景色見ながらタバコ吸って休憩しているときがサイコー!!」とか、「うちのオフィス、カッコ良すぎていつも愛でてます」とか、「ベッドあるから本気で寝れます」とか、「個性的すぎて打合せより内見ツアーばかりしてます」とか。
え〜!それって仕事なの(笑)と思うんだけど、そんな会社が、すごくバイタリティに溢れてユニークな仕事をしているから面白い。
働く中でのそんな、多様な時間を受け止めてくれる自分たち“らしい”オフィス。
それぞれの人がオフィスに求める、気持ちよさとか、デザインにときめくとか、ユニークで面白いとか、それはそのまま、その人が仕事で大切にしていることと繋がっている気がする。
自分たちらしいオフィスを持っている会社には“芯”がある。そしてそこには人が集まってくる。いい人が集まると、いい仕事が集まってくる。オフィスにはそのくらいのパワーがある。
さあ、どんなオフィスを目指そうか!
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記事の著者
松下文子
Arts &Crafts 取締役副社長
大阪府生まれ。大阪市立大学生活科学部居住環境学科を卒業。不動産デベロッパーを経て、2014年にアートアンドクラフトに入社。不動産の知識を活かし、自分らしい住まいづくりのコーディネートをしています。二級建築士/宅地建物取引士。