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オフィスのリノベーション

住まいと同じくらい長い時間を過ごオフィス。コロナ禍以降、リモートワークの普及オフィスの存在価値自体が見直されていますたしかに仕事の内容によってはリモートで完結できることもありますが、一方で、オフィスでリアルに会うことでよりクリエイティブで質の高いコミュニケーションが可能なこと気付いたのではないでしょうか。かつては、同じ時間に、同じ場所に、同じ人が出勤することが当たり前でしたが、これからはそうした前提は変わっていくはずです。オフィスは“行かなければならなかった”場から、“行きたくなる”場へ。そのようなオフィスづくりをアートアンドクラフトはサポートいたします 

居心地の良いオフィス

ジプトーンの天井に照明は蛍光灯。床はタイルカーペットで壁はありきたりなビニールクロス。窓にはお決まりのアルミブラインド。これまでのステレオタイプのようなオフィスでクリエイティブ生産性の高い仕事ができるでしょうか。なによりも“行きたくなる”場ではないはず。

例えば床がフローリングだったら?すりガラスを透明ガラスに入れ替えて外の景色が見えたら?オフィスにシャワーがあったら?ソファを置くインテリア計画をしたら?数多くの住まいを手がけてきたアートアンドクラフトだからこそ、住まいの要素を取り入れた居心地の良いオフィスづくりを得意としています。 

自由なオフィス

なにもビルの一室だけがオフィスである必要はありません。分譲マンションでも管理規約で事務所利用が許可されているマンションもありますし、戸建てや長屋をオフィスにしても。もっと大胆にビル一棟を借りて自社兼コワーキングを運営したり、倉庫をオフィスへとコンバージョンすることもできます。オフィスと住まいが別々である必要もありません。シャワーブースやキッチンなど水廻りを設えた「寝泊まりできるオフィス」や、ちょっとした書斎ではなく、暮らすことと働くことを等価に考える「暮らしの中で働く住まい」といった従来の常識にとらわれない働く空間を数多く手がけてきました。  

クリエイティブオフィス

2007年から経産省が推進しているクリエイティブオフィス。「知識創造行動を誘発する、空間・ICTツール・ワーカーへのはたらきかけと、組織の目標とプロジェクトのゴールに向けたマネジメントの双方を備え、組織の創造性を最大限に発揮するための働き方に適した“場”」と定義されています。創造性と生産性を高めるためには空間による仕掛けがより求められます。机に向かうよりソファの方がアイデアが生まれるかもしれませんし、プライベートな個室空間を用意している方が生産性も上がるかもしれません。コミュニケーションにおいても雑談が生まれるような動線を計画したり、ミーティングスペースは明るく開放的な空間の方が議論が深まるかもしれません。用途によっては空間をアウトソースすることも一つの手段でもあります。 
ぜひ一度私たちのオフィスにお越しいただき、私たちの考えるクリエイティブオフィスを体感してください!

大阪本社&ショウルーム

トータルサポートします

アートアンドクラフトでは裁量労働制フリーアドレスから始まり、リモートワークを含めたABWなどこれまで様々な働き方を実践してきました。その経験を活かし、建築的なデザインだけでなく、働き方やこれからの事業展開をヒアリングし、あたらしいオフィスづくりをサポートいたします。 

また、大阪R不動産にはオフィス物件も多く掲載している他、オフィスのリノベーションをご検討されている法人さまには、希望をお聞きして、大阪R不動産に掲載されていない物件をご紹介することも可能です。賃貸物件では、媒介業者として工事期間中のフリーレントや、退去時に原状回復が減免となるような交渉もいたします。退去時にこだわってつくった内装を原状回復せず、そのまま引き継いでもらえる次の入居者募集を行うこともあります。 

オフィスのリノベーション事例